固定化酵素による室内環境浄化技術の開発 -アルコール酸化酵素と蟻酸酸化酵素を併用したフィルタの開発

課題名 固定化酵素による室内環境浄化技術の開発 -アルコール酸化酵素と蟻酸酸化酵素を併用したフィルタの開発
研究機関名 愛知県産業技術研究所食品工業技術センター
研究分担 応用技術室
研究期間 完H18
年度 2006
摘要 空気中のホルムアルデヒド及び蟻酸除去を目的とした酵素固定化シリカゲルの開発を試みた。Paecilomyces variotii IRI017株から、ホルムアルデヒド酸化活性を持つアルコール酸化酵素(以下、AOX)及び蟻酸酸化酵素(以下、FOX)を取得した。AOX及びFOXをシリカゲルに共固定する最適な条件を確立した。共固定したシリカゲルをカラムに充填し、除去対象ガスを通気したところ、両酵素の酸化活性によりホルムアルデヒド及び蟻酸濃度が大きく低下した。 開発品は市場にない新規な素材として、空気清浄器や建材への応用が期待される。
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