| 課題名 |
13.大粒系ブドウの高品質化と安定生産の実証 |
| 研究機関名 |
三重県科学技術振興センター農業研究部
|
| 研究分担 |
伊賀農業
|
| 研究期間 |
止H17~18 |
| 年度 |
2006 |
| 摘要 |
目的:場内及び現地の聞き取り調査で選定した連年果実品質不良樹について調査を実施し、樹勢衰弱が原因となっている樹体について、強せん定による樹勢回復処置を行い、果実品質への影響を評価する。また、強せん定処理する前年の管理方法に樹体別隔年交互着果法を取り入れた場合について、樹体への影響を調査するとともに省力化の度合いと収量性を併せて評価する。これらの結果を総括してブドウ栽培への新規参入者でも取り組める樹勢衰弱樹の樹勢回復のための管理マニュアルを作成する。成果:(1)ブドウ栽培現地における調査の結果、新梢伸長を抑える植物調節剤の使用を控えた弱樹勢園で品質向上効果が見られた。(2)側枝先端部の結果母枝を強く切り返すと、その母枝から発生する新梢数は減少し、平均の新梢は長くなることが明らかとなった。(3)強せん定を施し隔年交互着果を行なった樹では、樹勢を強勢に保つことができるが、翌年の有核果の生産にはリスクを伴うことがわかった。
|
| カテゴリ |
樹勢回復
省力化
ぶどう
|