課題名 | 2.熊野古道特産品共同研究開発事業 |
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研究機関名 |
三重県科学技術振興センター農業研究部 |
研究分担 |
茶業 紀南果樹 |
研究期間 | 継H17~19 |
年度 | 2006 |
摘要 | 目的:生産者、民間企業、研究機関、高等教育機関、行政が連携しながら、地域資源を活かした既存特産品の付加価値向上技術の開発と新たな観光資源となる特産品の導入・開発することで、『熊野古道』をアピールできる新たな観光資源となる新規特産品を創造する。成果:(1)亜熱帯果樹「アテモヤ」の効率的な人工受粉方法、(2)「アッサム茶」の小規模簡易紅茶加工法、(3)カンキツの香りを活かしたフレーバー素材化技術、(4)カンキツの機能性成分賦与の採卵鶏飼養技術、(5)早生完熟マルチ栽培高糖度みかん基本生産技術、(6)陶磁器釉薬化と商品開発、(7)「タチバナ」の香りの入浴剤を試作した(液体香料及び粉末香料製造技術)。(8)亜熱帯果樹「アテモヤ」のアイスクリーム製造技術(加工に適する原料調整方法)、(9)効率的コンテナ利用簡易萎凋法 |
カテゴリ | アテモヤ 亜熱帯 加工 機能性成分 くり 受粉 茶 鶏 その他のかんきつ |