地域遺伝資源の収集・保存と活用技術の開発

課題名 地域遺伝資源の収集・保存と活用技術の開発
研究機関名 滋賀県農業技術振興センター
研究分担 先端技術開発部
研究期間 継H8~
年度 2006
摘要 ○試験の目的:(i)地域振興品目、地域の稀少植物等の組織培養・増殖技術を開発する。開発した技術は開放実習室を活用し農業関係者に技術移転し、地域遺伝資源の保存・活用に資する。(ii)DNA分析による本県産米品種判別の実用化のための技術開発を民間企業等と共同で実施する。○成果の要約:(i)ミブナの組織培養による増殖法を新規に開発した。(ii)地域から依頼があったササユリ、ザゼンソウ、山ブキの種苗を増殖し、現地栽培試験を行った。(iii)洋ラン部会員の活動である優良株の大量増殖や、交配し採種して、無菌は種について技術的支援を行った。(iv)米の品種判別として、「滋賀渡船6号」を含む酒米について、DNA分析による判別技術を確立した。 
カテゴリ 遺伝資源 酒造好適米 品種 ゆり

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