| 課題名 |
2木材資源の有効利用 (2) LVLを用いた集成材の製造と強度性能評価 |
| 研究機関名 |
京都府林業試験場
|
| 研究分担 |
林業試験場
|
| 研究期間 |
継H17~19 |
| 年度 |
2006 |
| 摘要 |
○目的:スギの集成材利用を促進するため、最外層にコナラLVLを配した新しい基準の集成材の製造条件と強度性能の関係を明らかにして、新集成材の製造技術の開発と製造基準の提案を行う。○計画:スギラミナ及びコナラLVLラミナの強度性能試験(曲げ、引張り、圧縮等)を行うとともに、強度性能を把握したラミナにより集成材を製作して強度性能を評価する。○得られた成果:スギラミナの死荷重法によるヤング率区分別の強度試験結果(曲げ、縦引張り、縦圧縮)は、概ねJAS基準値以上となったが、ラミナ区分の一部でJASの基準強度を下回る結果となった。これは、死荷重法によるヤング率で選別後、必要な試験体長さに裁断して試験体を作成したため、1本のラミナからとった試験体間でのばらつきが発生していると考えられる。集成材の強度性能については、曲げ強度120E1級を満足する結果となった。E105-F300と比較すると引張り強度は基準ぎりぎりであったが、曲げ及び圧縮強度は、1.5~2倍であった。
|
| カテゴリ |
|