果菜類の環境と調和した持続的な栽培技術の確立と実証

課題名 果菜類の環境と調和した持続的な栽培技術の確立と実証
研究機関名 兵庫県農林水産技術総合センター
研究分担 農業技術センター園芸部
研究期間 完H14~18
年度 2006
摘要 目的:(i)ノンストレス型肥料による養液土耕、共存共栄が可能な品目との混作、間作、輪作、不耕起・平畝続栽培を体系化して省力・省資源で軽労・簡易な栽培技術を確立する(トマト)。(ii)施設栽培において、前年使用したうねをそのまま利用する不耕起栽培技術を開発する。また、植物残渣の堆肥化や生分解性資材の利用によりゼロエミション生産体系を確立する(イチゴ)。成果:(i)トマトでは不耕起、耕起にかかわらず蒸気消毒により萎凋病の発病抑制効果が認められ、接ぎ木と併用することにより、効果はさらに高まった。(ii)イチゴでは6作連続不耕起栽培において、緑肥作物の導入により収量が増加したが土壌硬度との関係は不明であった。また、イチゴ残さ堆肥は乾物率が高く、早期収量が低下し、果実硬度は高くなったが、滴定酸の上昇等はみられなかった。一方、生分解性ポットは育苗中に崩壊し生育が抑制されたが開花促進効果がみられ、改良の余地がある。
カテゴリ 肥料 育苗 いちご 栽培技術 施設栽培 接ぎ木 トマト 不耕起栽培 輪作

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