中山間地域における遊休水田の保全管理技術の開発と実証

課題名 中山間地域における遊休水田の保全管理技術の開発と実証
研究機関名 兵庫県農林水産技術総合センター
研究分担 北部・農業
研究期間 完H16~18
年度 2006
摘要 目的:農地の景観改善と将来の復田化を容易にするため、カバークロップの導入により雑草抑制と地力維持を図り農地の保全管理を容易にする方法について検討する。また、各種廃棄物の活用による抑草効果をマルチング機械の開発も含めて検討する。成果:春播種19種類、秋播種2種類のカバークロップを供試し、抑草、鋤込みの容易さ、土壌改良効果などから、春播種では、ヒエグリーンミレット、青刈り大豆、クロタラリア及びソルガム類が適している。秋播種では、ヘアリーベッチ及びクリムソンクローバーを選定した。抑草に加え開花して景観形成効果を重視する場合は、春播種ではアカクローバーが、秋播種ではクリムソンクローバーが適する。春にヒエグリーンミレットを播種、秋枯死前にヘアリーベッチ及びクリムソンクローバーを追い播きすれば、翌年の夏まで抑草可能である。また、ソルガムとアカクローバー混播は、抑草効果が高いことを実証した。エリンギ廃菌床と再生紙パルプとの混合マルチで、抑草効果が認められた。廃菌床の主成分は、おが粉、ふすま、米ぬか等であり有機物補給効果も期待できる。カバークロップ栽培後は、土壌の膨軟性維持及び増進効果が認められた。カバークロップ鋤込み後のキャベツ及びエリンギ廃菌床+再生紙パルプマルチ鋤込み後のレタスの生育は良好であった。
カテゴリ 病害虫 エリンギ 管理技術 キャベツ くり 雑草 水田 ソルガム 大豆 中山間地域 土壌改良 播種 ひえ レタス

こんにちは!お手伝いします。

メッセージを送信する

こんにちは!お手伝いします。

リサちゃんに問い合わせる