| 課題名 | 化学農薬に頼らない病害虫防除技術 |
|---|---|
| 研究機関名 |
奈良県農業総合センター |
| 研究分担 |
虫害防除 |
| 研究期間 | 新H18~19 |
| 年度 | 2006 |
| 摘要 | 県下で発生している防除困難な病害虫に対し、環境保全型防除技術を組み立て、現地への普及定着を図ることが目的。1.施設栽培における静電気を利用した病害虫侵入防止技術の開発では、静電気に帯電させた遮蔽スクリーンでコナジラミ等の微小害虫の侵入を防止できることが判明しているが、本手法で殺虫剤散布回数低減を図る場合には、他害虫への効果を確認する必要がある。害虫の侵入防止による防除技術を確立するため、静電気に帯電させた遮蔽スクリーンを栽培施設開口部に設置し、侵入防止できる害虫の種類を調査する。 2.簡易露地ネットによる露地栽培キクでのオオタバコガ防除では、低コストの骨格構造を開発し、4mm目合いネットを被覆した現地での効果実証圃で高い被害抑制効果を確認した。一方、耐風強度の確認ができていないことと、被覆ネットが重く、高齢者では容易にネット着脱ができないので今後、低コストで設置できる露地栽培でのネット被覆法の開発を目的に簡易露地ネットの雨を含む強い風に対する強度を確認する。 |
| カテゴリ | 病害虫 害虫 きく 施設栽培 低コスト 農薬 微小害虫 病害虫防除 防除 |