| 課題名 | 高濃度炭酸ガスを利用した害虫防除技術の確立 |
|---|---|
| 研究機関名 |
鳥取県園芸試験場 |
| 研究分担 |
環境 |
| 研究期間 | 継H18~19 |
| 年度 | 2006 |
| 摘要 | 本県特産品であるニホンナシは、現在、台湾、アメリカ、カナダなどに輸出されている。輸出国で検疫対象の病害虫が確認された際には、禁輸等の措置がとられる。しかし、収穫後の生産物に対する農薬散布は不可能であり、農薬を使用しない防除技術の開発が望まれている。そこで、本課題では、これら害虫種に対する収穫後果実を対象とした新しい防除技術の確立を行う。ここでは、カンザワハダニに対する炭酸ガス濃度、処理温度、処理時間別の殺虫効果を検討する。(i) 炭酸ガス濃度40%処理のカンザワハダニ成虫に対する影響は、処理時間が長く、処理温度が高くなるにしたがって、死亡率が高まった。(ii) 炭酸ガス濃度40%処理のカンザワハダニ卵に対する影響は、処理時間が長く、処理温度が高くなるにしたがって、死亡率が高い傾向であった。(iii) その他の条件については、今後試験を実施する。 |
| カテゴリ | 病害虫 温度処理 害虫 農薬 防除 輸出 |