課題名 |
鳥取ブロッコリーの早晩別適品種選定と特性解明 |
研究機関名 |
鳥取県園芸試験場
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研究分担 |
野菜
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研究期間 |
継H16~18 |
年度 |
2006 |
摘要 |
秋冬穫りにおいて、種苗登録前の新品種を中心に試作し、有望品種を検索する。(i) 播種日を7月28日、8月2日(対照品種:‘ピクセル’)、8月7日(対照品種:‘ピクセル’、‘彩麟’)の3回とした。供試品種は‘試交79号’、‘ゆたか32号’、以上(株)ナコス、‘BL-(i)’、‘BL-(ii)’、‘はればれ’、‘はつゆめ’、‘BL-631’以上(株)ブロリード、‘幸よし’、‘KB-043’以上協和種苗‘SK3-081’、‘SK3-084’、‘SK0-068’、‘SK0-070’以上(株)サカタのタネ、‘TRI-5112’、‘TRI-5579’、‘TSX-287’以上トキタ種苗(株)、‘T-768’タキイ種苗(株)、‘鈴だより’(有)フジミオフィス、‘幸映え’(有)森育種場。セル成型育苗で、定植は順に8月22日、8月29日、9月8日に行った。(ii) 定植後の生育は順調で、‘BL-(i)’、‘BL-(ii)’、‘SK3-081’、‘SK3-084’等が花蕾の形状が良好で有望とみられた(達観)。
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カテゴリ |
育種
育苗
栽培技術
新品種
播種
品種
ブロッコリー
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