水生植物等の炭化物を利用したふん尿処理技術の検討

課題名 水生植物等の炭化物を利用したふん尿処理技術の検討
研究機関名 岡山県総合畜産センター
研究分担 環境家畜部・環境衛生科
研究期間 H18~22
年度 2006
摘要  児島湖の水質浄化対策として刈り取られているヨシ、ヒシ等の水生植物を有効利用するため、これら水生植物の炭化物を家畜ふん尿処理に活用する技術を検討した。ヒシ炭化物(4mm以下)の成分を分析したところ、水分は44%、pH12.7と高く、木質系炭化物と比較して全窒素、灰分が多く含まれていた。この炭化物を水分調整材として用い堆肥化試験を実施したが炭化物のみでは通気性が確保できず発酵温度の上昇が見られなかった。また、ヒシ炭化物の脱臭能力を調査するため、小型容器内で乳用牛ふんから発生する臭気を炭化物に接触させたところ、アンモニアが97%程度低減された。
カテゴリ ひし

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