中山間地域における雨よけ米ナスの環境保全型安定生産技術の確立

課題名 中山間地域における雨よけ米ナスの環境保全型安定生産技術の確立
研究機関名 高知県農業技術センター
研究分担 山間試験部・環境システム開発室
研究期間 完H16~18
年度 2006
摘要 目的:米ナスにおける夏期の着果不安定要因を解明するため、環境制御や栽培法の改善による安定生産技術を開発する。また、訪花昆虫による着果、天敵の有効活用、耕種的防除法を組み合わせた省力的な病害虫管理技術を確立する。成果:高温時における花粉の発芽には品種間差があること、訪花昆虫を利用した場合での灌水・施肥法を明らかにした。高温抑制方法として遮光資材を用いると、日照不足から着色不良果が発生した。また、天敵昆虫・微生物資材及び選択性農薬を組み合わせることで、主要病害虫の発生を抑制できた。
カテゴリ 病害虫 害虫 環境制御 管理技術 施肥 中山間地域 なす 農薬 品種 防除

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