近赤外分析計による高泌乳牛飼養管理のためのタンパク質画分成分の迅速測定技術　2)流通粗飼料におけるタンパク質画分の解明

• 研究機関名: 福岡県農業総合試験場
• 研究分担: 畜産環境部 飼料チーム
• 研究期間: 継H17～19
• 年度: 2006
• 摘要: 目的：県内の流通粗飼料、配合飼料及び穀類等のタンパク質画分を明らかにし、飼料給与設計に必要な給与診断で運用することを検討する。計画：(i)流通粗飼料のタンパク質画分(CPd、CPu、CPs、 CPb)を分析し検量線を作成。(ii)県内配合飼料、穀類及び糟糠類のタンパク質画分を分析。成果：(i)収穫期や栽培地域の異なる牧草のタンパク質画分を分析し、検量線を作成中。(ii)配合飼料、穀類などのタンパク質画分を分析中。
• カテゴリ: 近赤外分析 飼育技術 測定技術 乳牛