課題名 | 新規導入花き類の生理生態解明と開花制御技術の開発 |
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研究機関名 |
佐賀県農業試験研究センター |
研究分担 |
栽培技術部 |
研究期間 | 継H15~19 |
年度 | 2006 |
摘要 | 目的:ホームユース需要の一層の拡大を図るため、新規導入可能な品目の探索、既導入品目と併せて生理生態等の解明を行い、これをもとに開花調節技術等の新栽培技術を検討する。成果:(i)新規導入品目として、シオンとリシマキアが有望であった。(ii)リキマシアは、電照することで、季咲き以外で冬~春の短日期に採花できた。(iii)シオンは、大苗を氷温または冷蔵し、8月以降に順次定植することで、年内~年明けまで採花できた。(iv)シンテッポウユリでは、切り下球根を氷温貯蔵することで、作期の拡大ができた。 |
カテゴリ | 栽培技術 ゆり リシマキア |