中山間地における園芸作物の新規品目の導入と高付加価値化栽培技術の開発

• 研究機関名: 佐賀県農業試験研究センター
• 研究分担: 三瀬分場
• 研究期間: 継H15～19
• 年度: 2006
• 摘要: 目的：養液栽培による高付加価値栽培技術の開発と花きの新規品目の導入と開花制御技術の確立を行う。成果：(i)養液栽培による高付加価値野菜栽培技術の開発では、チシャ、サラダ菜が夏季の栽培作物として有望であった。(ii)夏秋期の花きの新品種導入と開花制御技術の確立では、本県育成のスプレーキク、ホオズキの生育特性を明らかにした。また、早生シオン「ブルーレイク」は、無加温雨除けハウス栽培が有効であることを明らかにした。
• カテゴリ: きく 高付加価値 栽培技術 新品種 中山間地域 ほおずき 野菜栽培 養液栽培 レタス