課題名 | 野菜に発生する重要ウイルス病の早期診断技術の開発 |
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研究機関名 |
宮崎県総合農業試験場 |
研究分担 |
生物環境部 |
研究期間 | 完H16~18 |
年度 | 2006 |
摘要 | 目的:近年、主として本県特産果菜類に新奇発生ウイルス病や従来の抗血清では診断不可能なウイルス病が発生し、防除対策上大きな問題となっている。ウイルス病防除は早期診断・早期除去が決め手となることから、正確で迅速な診断技術を開発するとともに、普及センターで検定可能な簡易診断技術として確立する。成果:cmVのウイルス診断について、DIBA法を用いることでELASA法より診断時間を短縮することができた。 |
カテゴリ | 簡易診断 診断技術 防除 |