| 課題名 |
国産バイオ燃料への利用に向けた資源作物の育成と低コスト栽培技術等の開発(バイオマスプロ) ~テンサイ耐病性品種を利用した低コスト直播栽培技術の開発 |
| 研究機関名 |
北海道立十勝農業試験場
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| 研究分担 |
栽培システム科・経営科・栽培環境科・畑作園芸科
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| 研究期間 |
継H19~23 |
| 年度 |
2007 |
| 摘要 |
a.試験目的 バイオ燃料生産に向けて、病害抵抗性品種を利用したてん菜の低コスト直播栽培法を検討する。 、b.試験方法(a)病害抵抗性品種利用による低コスト栽培:品種系統5×病害発生程度2水準(b)不耕起、簡易耕栽培に対応した低コスト施肥技術の開発:カリ施用法2×耕起法2(c)不耕起、簡易耕栽培技術の体系化:播種機の改良、土壌タイプ2~3×耕起法3×播種機3、c.結 果:ア)病害無防除処理により褐斑病が多発し、根腐症状が若干認められ、大きく根重、根中糖分が低下した。根中糖分に対し処理×品種の交互作用が認められ、耐病性のバランスの優れる「北海90号」と「スタウト」で低下程度が他よりやや小さかった。イ)不耕起栽培での発芽率が40~48%と低く、施肥法の違いによるテンサイの生育収量に与える影響は判然としなかった。比較的、栽植株数が揃っている場所における収量調査の結果、慣行栽培(反転耕起、ロータリハロー)と比較して糖量が18%少なかった。ウ)エンバク収穫跡の簡易耕栽培の生育・収量は、慣行の反転耕との差は認められなかった。しかし、バレイショ収穫跡のスプリングハローによる簡易耕と慣行播種機の組み合わせでは、明らかに土壌硬度が高くなり、生育が抑制され、やや減収したが、部分耕播種機では播種前の整地作業の有無に関係なく、テンサイの生育は良好であった。また、現地圃場(多湿黒ボク土)において、スプリングハローで部分耕播種機に畦間サブソイラを2本装着では、有意差はなかったものの未装着より収量が高かった。
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| カテゴリ |
栽培技術
直播栽培
施肥
耐病性品種
低コスト
低コスト栽培
てんさい
播種
ばれいしょ
病害抵抗性
品種
不耕起栽培
防除
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