課題名 | (イ)紋枯病 |
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研究機関名 |
青森県農林総合研究センター |
研究分担 |
病害虫防除室 |
研究期間 | 継H19~21 |
年度 | 2007 |
摘要 | 目的:ポジティブリスト制度の施行により生産現場ではドリフトのより少ない防除体系が求められている。水稲では隣接地にリンゴなどの他作物がある場合など、穂いもち防除は水面施用粒剤に切り替えが図られている。ここでは、数種のいもち病と紋枯病に登録のある水面施用剤(もしくは成分として効果が期待できる剤)について、紋枯病に対する防除効果について検討する。、結果:発病株率の区間差が大きく、防除効果は判然としなかったが、無処理と比較して、嵐粒剤(出穂14日前、10日間)、オリブライト1キロ粒剤とも防除効果が認められた。オリザトップパック、イモチエース粒剤は防除効果がやや低かった。イモチエース1キロ粒剤10、イモチミン粒剤は区間差が大きく防除効果は不明であった。、 |
カテゴリ | いもち病 水稲 防除 りんご |