課題名 | 16 高冷地野菜の品質向上と安定生産技術、 1) 夏どりほうれんそうの安定生産技術の確立、 (1) 適品種の選定試験 |
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研究機関名 |
青森県農林総合研究センター |
研究分担 |
水田利用部 |
研究期間 | 完H17~H19 |
年度 | 2007 |
摘要 | 目的:夏どりほうれんそうは価格が比較的高く安定しているが、最近の夏の猛暑で、高冷地でも以前に比べ気温が高くなり、ほうれんそうの栽培がむずかしくなってきている。そこで、夏期高温下での出芽不良や生育不良、抽だい等を防止した安定生産技術を確立する必要があり、ここでは、抽だいしにくい夏どり(8月)栽培に適した品種を選定する。、結果:晩抽パルクは、抽だいが発生せず、収量も対照品種と同等であるため、夏どり栽培に適していると考えられた。 |
カテゴリ | 出芽不良 品種 ほうれんそう |