課題名 | 22 バイオマスエネルギー創出資源作物開発、 1)資源作物の選定 |
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研究機関名 |
青森県農林総合研究センター |
研究分担 |
水田利用部 |
研究期間 | 継19~20 |
年度 | 2007 |
摘要 | 目的:転作田等においてバイオディーゼルやバイオエタノールの原料となる資源作物の選定を行い、バイオマスエネルギー創出に向けた資源作物開発のための基礎資料を得る。、結果:ひまわりは、5月下旬は種、9月中旬収穫、子実重は約350kg/10a以上。7月下旬は種のひまわりは、収量が低下するものの、11月中旬に収穫可能、「ひまわり-なたね-ひまわり」の2年3作体系が可能と考えられた。スイッチグラスは、12月上旬の収穫で、露地で約2t/10aであったが、施設栽培で約3.5t/10a。トウモロコシは、子実重が約0.8t/10aで、全重は約2t/10aであった。、さつまいもは、根重がパープルスィートロードでは約2.2t/10a、コガネセンガンでは約4.4t/10a。飼料用ビートは、根重が約8.4t/10aで、全重は約10t/10a。 |
カテゴリ | 施設栽培 飼料用作物 とうもろこし なたね バイオマスエネルギー ひまわり |