課題名 | イ.交配育種のための花芽形成等を誘導する環境要因の解明、(ア)球形成・抽だい等に及ぼす温度の影響 |
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研究機関名 |
青森県農林総合研究センター畑作園芸試験場 |
研究分担 |
作物改良部 |
研究期間 | 継H17~20 |
年度 | 2007 |
摘要 | ニンニクの日長・温度に対する球肥大や抽だいについてポット試験で検討した結果、処理による差はあったものの、花芽形成には至らなかった。生育は軟弱であり、その要因として光量不足が考えられた。花芽形成には、環境制御と強健な生育を両立させる手法の検討が必要と考えられた。 |
カテゴリ | 育種 環境制御 にんにく |