課題名 | ウ.アブラムシ類に対する各種薬剤の防除効果、 |
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研究機関名 |
青森県農林総合研究センター畑作園芸試験場 |
研究分担 |
病害虫防除室 |
研究期間 | 継H19~23 |
年度 | 2007 |
摘要 | 目的:場内発生ワタアブラムシに対する各種薬剤の防除効果を検討する。、 成果:キュウリのワタアブラムシに対して合成ピレスロイド系剤:アディオン乳剤及びトレボン乳剤、有機りん系剤:トクチオン乳剤、オルトラン水和剤及びDDVP乳剤75、第3アミン類系剤:パダンSG水溶剤、カーバメート系剤:オンコルマイクロカプセルの効力低下が認められた。ナスのワタアブラムシでは、合成ピレスロイド系剤:トレボン乳剤及びアディオン乳剤、有機りん系剤:オルトラン乳剤及びサイアノックス乳剤の効力低下が認められた。、 一方、キャベツのモモアカアブラムシに対しては合成ピレスロイド系剤:トレボン乳剤及びアディオン乳剤、有機りん系剤:オルトラン乳剤、DDVP乳剤75及びサイアノックス乳剤、第3アミン類系剤:パダンSG水溶剤、カーバメート系剤:オンコルマイクロカプセルの効力低下が認められた。、 |
カテゴリ | キャベツ きゅうり なす 防除 薬剤 わた |