自然再生のための住民参加型生物保全水利施設管理システムの開発

課題名 自然再生のための住民参加型生物保全水利施設管理システムの開発
研究機関名 宮城県古川農業試験場
研究分担 作物保護部,土壌肥料部
研究期間 完H15~19
年度 2007
摘要 目的:保全生物定着のための管理方式とモニタリング方式の検証評価を行う。また,東北平坦農村地域では土地改に良区や農業者のみで農業用水利施設の維持管理が困難になっており、農業者以外の住民も含めた地域全体の参加が不可欠となっている。ここではH17に設置した生物保全型現地実験施設を対象に地域住民による維持管理マニュアルを作成する。、成果:魚類の追込み法とカエルの見取り法による調査は,保全生物のモニタリング法として住民が取り組みやすい手法であることが確認された。生物保全について9項目のマニュアルを作成した。フリューム装工された排水路における魚道設置法として,フリューム護岸でも魚道の取付が可能となる工法を考案した。
カテゴリ 肥料 管理システム 水管理 モニタリング

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