| 課題名 |
高級二枚貝生産技術安定化試験 |
| 研究機関名 |
宮城県水産技術総合センター
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| 研究分担 |
水産研究開発センター環境養殖部
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| 研究期間 |
完15-19 |
| 年度 |
2007 |
| 摘要 |
目的:当センターでは, アサリ, アカガイ, トリガイ, エゾイシカゲガイ, イワガキといった高級二枚貝類の生態学的特徴を把握しながら, 本県独自の完全養殖に向けた種苗生産マニュアルを完成することを目的し,増養殖生産の阻害要因である外来生物の防除についても検討した。、計画:(1)最適条件でのアカガイ種苗生産の実施と確認(2)アサリ浮遊幼生及び着底稚貝の量産技術開発(3)二枚貝類種苗の中間育成条件・方法の検討(4)各種二枚貝を対象に作成した「種苗生産マニュアル」の作成(5)技術指導、成果:アカガイ中間育成では, 漁場垂下中に斃死が起こることが問題であった。斃死の原因は付着物が起こす目詰まりとヒトデ等の外来生物の成長によるものだと考えられたため, 5-7月までに目合いの大きなネット等に分散作業を行う必要があることが示された。アサリの漁場での中間育成では, 旧カキ樽(20L)を用いる方法が浮上式の中間育成と比較して簡便かつ省力化が可能であることが明らかになった。各種二枚貝類を対象に作成した「種苗生産マニュアル」に従って, エゾイシカゲガイ, アカガイ, アサリについて種苗生産技術の確認を行い, エゾイシカゲガイの高温限界水温は23℃前後であることを明らかにした。アカガイについては, 昨年度から種苗生産・中間育成したアカガイを共同漁業権内漁場に放流し, イワガキ, アサリについては関係漁協への指導により普及を図った。
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| カテゴリ |
シカ
省力化
防除
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