| 課題名 | 米加工副産物の有効利用に関する研究 |
|---|---|
| 研究機関名 |
秋田県農林水産技術センター総合食品研究所 |
| 研究分担 |
食品開発 |
| 研究期間 | 継H17~21 |
| 年度 | 2007 |
| 摘要 | 目的:無洗米の製造の際に多量に発生する無洗米粕には糖質、蛋白、繊維が多く含まれているため乳酸菌発酵原料として有望であり、乳酸菌の発酵生産により期待できる有用物質としてはGABA、乳酸がある。そこで、無洗米粕から乳酸菌発酵によりGABAまたは乳酸の効率的生産技術開発を目的とする。成果:1)培養条件を最適化した結果、現行の6倍のGABA高生産法開発に成功した。2)GABA含有食品として100g当りGABA40mgを含有させた納豆開発・販売開始した。3)認知症や様々な神経疾患を引き起こす神経細胞死を抑制する活性等の評価系として脳における神経栄養因子としてのNGF様活性のアッセイ系を構築した。スクリーニングの結果、乳酸菌No. 209株の培養液中に活性が見いだされ、培養24時間の培養液が最も活性が強かった。この活性は、分子量3,000以下の画分に存在し、加熱処理により失活しなかった。 |
| カテゴリ | 加工 効率的生産技術 |