新農薬(殺虫剤、殺菌剤)の効果と使用法試験

課題名 新農薬(殺虫剤、殺菌剤)の効果と使用法試験
研究機関名 山形県農業総合研究センター農業環境研究部
研究企画部
研究分担 環境技術開発科
研究期間 完H19
年度 2007
摘要 目的:新たに開発された農業資材(殺虫剤、殺菌剤)の防除効果と効率的な使用法の検討を行う。成果:接種試験によりその効果の確認を行ったところ、いもち病剤2剤は対照剤と効果がほぼ同等で実用性がある、紋枯病剤2剤は対照剤に対して効果が劣り効果は低いが実用性はあると判定した。他に検討対象外でいもち病2剤、紋枯病1剤を判定した。また、水稲害虫のカメムシ類、イナゴ類、イネミズゾウムシ防除剤8剤、大豆害虫のウコンノメイガ、カメムシ類対象2剤についてその効果の確認を行ったところ、いずれもその効果が認められたことから、実用性があると判定した。他に検討対象外で水稲イネミズゾウムシ2剤を判定した。
カテゴリ 病害虫 いもち病 害虫 カメムシ 大豆 農薬 防除

こんにちは!お手伝いします。

メッセージを送信する

こんにちは!お手伝いします。

リサちゃんに問い合わせる