| 課題名 |
[有害動植物防除対策事業]、1.すいか特異的多発性病害の総合的防除体系の、 確立、 ア.発生実態調査、 イ.多発生要因の解析、 ウ.総合防除体系の確立 |
| 研究機関名 |
山形県農業総合研究センター農業生産技術試験場
|
| 研究分担 |
園芸環境研究科
|
| 研究期間 |
完17~19 |
| 年度 |
2007 |
| 摘要 |
県内すいか産地において多発生している病害の関与病原を確認するとともに、多発生要因解析を行い総合的防除体系を確立する。、、ア 発生実態調査、 県内すいか産地で問題となっている、いわゆる「星炭そ」といわれる地上部の急激な発病拡大枯死を引き起こす病害に関与する病原菌は、ウリ類炭疽病菌によるものであることが明らかとなった。、、イ 多発生要因の解析、すいか炭疽病菌の生育最適温度20℃から25℃にかけてで、分生子は多くの菌株で20℃から25℃で形成がみられ、菌株により15℃あるいは30℃で形成されるものもある。10℃、35℃では形成されない。、温度と湿潤時間と発病との関係は、20℃、25℃、湿潤時間24時間以上で発病が増加したが、30℃では増加しなかった。10℃から20℃の範囲では、湿潤時間が24時間を超えると、長くなるに従って発病が増加する傾向が見られた。、、ウ 薬剤防除効果の検討、交配期に炭疽病の感染源が近く密度が高い状況にある場合、交配前に炭疽病に効果のある薬剤散布を行わないと、初期の発病を抑えることが難しく、その薬剤散布はなるべく交配直前となるように行う必要があることが明らかになった。
|
| カテゴリ |
すいか
炭疽病
防除
薬剤
|