| 課題名 |
木質バイオマス効率的利用システムの構築 |
| 研究機関名 |
山形県森林研究研修センタ-
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| 研究分担 |
森林研究研修センター
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| 研究期間 |
継H19~H21 |
| 年度 |
2007 |
| 摘要 |
目的:二酸化炭素削減のため、化石燃料を使用しない木質エネルギーの利用拡大が望まれているが、木質バイオマスを熱源として効率的に利用するためは、チップの生産コストを削減し、木質資源の利用率向上が求められている。そこで、最上町をモデル地域とした計画・伐採・収集・運搬・利用までを含めた木質資源の効率的なカスケード利用システムを構築する。、、成果:地域内におけるカスケード利用可能な資源量を把握するため、森林GISシステムを利用し、町内のスギ林と広葉樹林について、8齢級から12齢級で既設の林道・作業道から60m以内の資源量を調査した。その結果、スギ林では対象林分全体の蓄積は約196,000m3であった。広葉樹林では、82,600m3であった。これらは、エネルギーチップの年間利用計画の4,500m3を大きく上回る蓄積量である。、 木材の効率的なカスケード利用に向け、製材工場、原木・製品市場、大口消費地等において、種類・量・価格・品質・市況等を調査した。その結果、町内製材工場は県内平均より小規模であるが、製材品の品質・寸法精度はJAS基準にほぼ合致していた。また、大口消費地(石巻地区)では、合板用原木としてのスギ間伐材の供給不足が深刻化しており、今後の動向を注視していく必要がある。、 乾燥材生産施設の生産効率の向上を図るため、チップボイラーを利用した蒸気式中温乾燥施設(20m3)の特性や乾燥スケジュール、製材品の品質等を調査した。試験回数は1回のみであったが、乾燥による寸法減少率は約4%であり、木材乾燥率は約15%でJAS基準(D15)を満たしていた。
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| カテゴリ |
乾燥
コスト
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