| 課題名 |
難防除病害虫防除技術の確立 |
| 研究機関名 |
福島県農業総合センター
|
| 研究分担 |
生産環境部
|
| 研究期間 |
継H18-22 |
| 年度 |
2007 |
| 摘要 |
目的:新規発生および難防除病害虫の発生生態等の解明を行い、防除技術を確立する。この課題で確立した防除技術は総合的病害虫管理(IPM)へ繋げる。、結果:(1)2007年の依頼件数は、145件(前年比68%)であった。本年の特徴としては、病害ではトマトかいよう病(Clavibacter sp.)、トマト萎凋病(Fusarium sp.)、キュウリホモプシス根腐病(Phomopsis sp.)、イチゴ萎黄病(Fusarium sp.)、イチゴ炭疽病(Colletotrichum sp.)などの土壌病害が多かった。(2)ウコンノメイガの越冬世代成虫は、7月中旬から7月下旬にダイズほ場に飛来した。幼虫による葉巻は、7月下旬に初めて確認され、その後調査終了の8月下旬まで増加を続けた。県内各地でウコンノメイガ幼虫の越冬が確認され、越冬世代幼虫の寄主植物はカラムシ、ナンバンカラムシ、アカソ、コアカソ、マルバヤブマオであった。(3)キュウリ褐斑病は、Vサマー、ステータス夏IIIで発病が少なく、ブルームレス品種にブルーム台木新土佐を接いだ場合に発病が少なくなった。(4)ピリプロキシフェン(ラノーテープ)に対して感受性が低下したオンシツコナジラミは、1年間使用を中止することで感受性が回復した。(5)ミカンキイロアザミウマに対する各種薬剤の殺虫効果は、スピノサド水和剤で高く、次いでクロルフェナピル水和剤であった。、、
|
| カテゴリ |
萎黄病
いちご
害虫
きゅうり
台木
大豆
炭疽病
とうがらし
トマト
根腐病
病害虫防除
品種
防除
薬剤
|