花きの需要を創出する新品目の開発

課題名 花きの需要を創出する新品目の開発
研究機関名 福島県農業総合センター
研究分担 作物園芸部
研究期間 継H18-22
年度 2007
摘要 目的:低温性花き類および新規露地花き類の本県における栽培適性を検討し、安定生産技術のを確立する。、結果:(1)春定植の露地栽培で、春夏期(5~6月)に出荷可能な品目は、ドイツアザミ、セントウレア・イノスホワイト、セントウレア・イエローサルタンがあり、その定植時期は、ドイツアザミは3月下旬まで、セントウレア・イノスホワイト、セントウレア・イエローサルタンは4月中旬までに行う必要がある。(2)最低夜温5℃の施設栽培で、冬春期(11~5月)に出荷可能な品目は、ストック、デルフィニウム、カンパニュラがある。このうち、ストックは8月上中旬播種で10月下旬~12月下旬に採花できる。また、1月上旬より深夜4時間の暗期中断(22:00~2:00)を組み合わせると、デルフィニウムは8月上中旬播種で1月下旬~5月下旬、カンパニュラは8~9月播種で4月中旬~5月上旬に採花できる。、
カテゴリ カンパニュラ 栽培技術 施設栽培 出荷調整 ストック デルフィニウム 播種

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