| 課題名 |
会津地域の特産的園芸作物の高品質・安定生産技術の確立 |
| 研究機関名 |
福島県農業総合センター
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| 研究分担 |
会津地域研究所
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| 研究期間 |
継H18-22 |
| 年度 |
2007 |
| 摘要 |
目的:会津地域の園芸生産振興のため、本県育成のオリジナル品種での安定生産技術の確立を図るとともに、作型開発による園芸作物の生産拡大を図る。また、特色ある地域園芸作物が農業振興、観光等に十分活用されていないことから、農業資源の活用を図るため、会津伝統野菜の特性調査、種子の保存等を行う。 、結果:(1)会津地域におけるオリジナル品種の高品質安定生産技術の確立試験では、アスパラガス「春まちグリーンの4年株において、収量を考慮すると、裁植密度は従来の2倍(4400株/10a)が適することを明らかにした。ただし、2.0倍区は2条千鳥植のため畝肩からの萌芽がほかの区より多く、畝の両側から収穫する必要があった。(2)リンドウ本県オリジナル早生品種で、露地栽培では2年の株養成を必要とする「ふくしまみやび」と2年目から収穫できる「ふくしまさやか」の3年生株及び2年生株の生育を比較検討するとともに、株養成に必要な花茎数について検討した。「ふくしまみやび」の3年生株は、「ふくしまさやか」に比べ収穫本数は少ないが、開花揃いがよく、ボリューム感のある切り花が収穫できた。「ふくしまみやび」では、60cm以上の花茎を全て収穫した場合、越冬芽の形成数が少なかった。「ふくしまみやび」の定植直前ジベレリン処理を行った2年生株は、60cm以上の花茎を1本以上残すことで収穫後の越冬芽数を確保できた。(3)宿根カスミソウの作型開発による安定生産技術の確立では、無加温ハウスにおける5月出荷のための作型開発について検討した。電照+加温の収穫始期は4月中旬~5月上旬、電照+無加温は5月中旬~下旬となり、いずれの品種も電照処理により収穫時期は前進した。品種間では、ピュアスプリング、雪ん子360は電照処理よりも加温処理による効果が高かった。ホワイトフェアリーは加温処理より電照処理による効果が高かった。雪ん子360は、全ての処理区において草丈が徒長し、調整後のボリュウム感が低下したが、ピュアスプリング、ホワイトフェアリーは十分なボリュウムが確保された。
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| カテゴリ |
アスパラガス
栽培技術
出荷調整
宿根かすみそう
生産拡大
伝統野菜
品種
りんどう
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