課題名 | 園芸作物の栽培管理の省力化、軽労化、自動化技術の開発 |
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研究機関名 |
福島県農業総合センター |
研究分担 |
企画経営部 |
研究期間 | 継H18-22 |
年度 | 2007 |
摘要 | 目的:園芸作物の振興を図るには、作業の省力化、軽労化、快適化の技術開発が必要である。ここでは園芸作物の生産の上で必要な労働負荷の軽減・省力化や精密自動化を図る技術を開発する。、結果:労働時間の多い園芸作物での省力化、軽労化を目的として農機具の開発を行っている。キュウリ栽培農家の現地調査から当面の開発機材として、施設、露地双方で利用可能な防除用のホース格納装置とすることとした。また、(1)ビニールハウス等の開閉を自動化するためのセンサの選定を行い、その特性を解析した。さらに、ネットを利用する園芸作物の収穫後の労働時間の省力化のため、(2)生分解性のネットの特性を試験し省力効果を確認したが、開発メーカーでの市販化が進まないため本年をもって中止することとした。、 |
カテゴリ | きゅうり 軽労化 栽培技術 市販化 省力化 防除 |