ナシの種属間交雑などによる新品種の育成

課題名 ナシの種属間交雑などによる新品種の育成
研究機関名 茨城県農業総合センター生物工学研究所
研究分担 果樹・花き育種研究室
研究期間 継H4~20
年度 2007
摘要 目的:「幸水」以前の早生または「豊水」と同時期以降の中晩生のナシ優良品種を育成する。 成果:交配実生1,421個体から淘汰基準により315個体を淘汰し、残り1,106個体を継続調査とした。早生の(37-44)は「幸水」より早く収穫ができ、果形の乱れが少なく良食味であった。また、黒星病抵抗性遺伝子近傍の2マーカーを両方持たない個体は病徴を示し、選抜時の淘汰へのマーカー利用が可能になった。
カテゴリ 黒星病 新品種 抵抗性遺伝子 品種 良食味

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