課題名 | 臭化メチル代替防除の新たな技術開発 |
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研究機関名 |
茨城県農業総合センター鹿島地帯特産指導所 |
研究分担 |
鹿島特産 |
研究期間 | 継H18~22 |
年度 | 2007 |
摘要 | 目的:ピーマン栽培において、臭化メチルに代わる新たな土壌病害虫の防除法を開発する。 成果:PMMoVの発病診断法として、土壌中のPMMoVが低濃度のほ場では、発病株が3株以上連続している地点の土壌採取が適することを明らかにした。土壌の耕起や微生物資材の施用と太陽熱土壌消毒を併用することで土壌中の残根の腐熟は促進したが、PMMoVの発生は防止できなかった。PMMoV抵抗性品種として収量性の高い品種を選定した。 |
カテゴリ | 害虫 抵抗性品種 土壌消毒 ピーマン 品種 防除 |