課題名 | 菌根苗作出技術の改良に関する研究 |
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研究機関名 |
茨城県林業技術センター |
研究分担 |
きのこ特産部 |
研究期間 | 継H18~20 |
年度 | 2007 |
摘要 | 目的:マツタケの栽培化を目的として,独自の育苗用容器を用いてマツ苗にマツタケ菌を感染させた菌根苗を作出する技術を開発したが,作出効率が低いため,育苗容器内の二酸化炭素濃度の測定技術を開発するとともに,容器を改良する。 経過:ガス検知管による簡易な測定法について,ガスクロマトグラフ分析との比較により,精度の高いデータが得られることを明らかにした。容器の改良については,素材や容量,換気口の数等を変えて,苗の生育状況等を調査中。 |
カテゴリ | 育苗 測定技術 |