課題名 | 春に発生する野生マイタケの栽培特性の解明と栽培法の開発 |
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研究機関名 |
茨城県林業技術センター |
研究分担 |
きのこ特産部 |
研究期間 | 継H18~20 |
年度 | 2007 |
摘要 | 目的:県内で発見された5~6月に自然発生するマイタケ野生株の適正な栽培方法と作物としての実用性を解明する。 経過:原木露地栽培条件下においても,5~6月に発生する性質が強く,子実体の品質は流通品種の原木露地栽培品と同等,形状はより野性味があることを明らかにした。流通品種と比べて収量が低く,秋にも分散発生するため,春に集中発生させる方法等を検討中。 |
カテゴリ | 栽培条件 品種 |