課題名 | (4)地域ブランド創出のための野菜・果樹・花きの優良品種の育成及び選定 ア.野菜の優良品種の選定 |
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研究機関名 |
栃木県農業試験場 |
研究分担 |
野菜研究室 |
研究期間 | 継S42~ |
年度 | 2007 |
摘要 | 目的:主要な野菜の優良品種の選定を行う。 成果:きゅうりは、エナジーが対照品種のシャープに比べ収量は同等で果実は濃緑色で光沢があり品質が優れると判断した。促成トマトは、C3-409及び桃太郎はるかが多収で高品質であると判断した。半促成なすは、とげなし千両のがく割れ割合が高かったが可販果収量が多かったのでやや有望と判断し、単為結果性あのみのりがホルモン作業を省略でき収量が多いのでやや有望と判断した。春だいこんは春みのり及びKR-411、秋だいこんは冬自慢及び秋峠が収量・品質が優れた。 |
カテゴリ | きゅうり だいこん 単為結果 地域ブランド トマト なす 品種 |