課題名 | (4)ビール麦の簡易かつ迅速な品質評価技術の開発 ア.ビール醸造用品質の検定、評価法の開発 |
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研究機関名 |
栃木県農業試験場 |
研究分担 |
ビール麦品質研究室 |
研究期間 | 継S46~ |
年度 | 2007 |
摘要 | 目的:ビール醸造品質の検定を行う。また、ビール麦の醸造品質について効率的に検定・評価する技術の開発を行う。、成果:1008点について分析、検定し、選抜を行った。また、ビールの香味・老化性に関わるリポキシゲナーゼ活性のうちLOX-1を欠失した「大系LM1」の持つ原麦リポキシゲナーゼ欠失遺伝子(lox-1)に関するDNAマーカーを開発し、リポキシゲナーゼ欠失品種育成の選抜の効率化を図ることができた。 |
カテゴリ | DNAマーカー 評価法 品種 |