課題名 | 温湯利用によるコンニャク種球等の消毒技術の開発、1コンニャク種球に対する温湯処理技術の開発・実証、2温湯処理装置の開発 |
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研究機関名 |
群馬県農業技術センター |
研究分担 |
植物保護G |
研究期間 | 継17~20 |
年度 | 2007 |
摘要 | こんにゃくの重要な難防除病害虫(根腐れ病等)のほとんどが種球伝染し、現在、その対策として、化学的防除が中心に行われている。しかし、薬剤処理後の種球の再汚染や耐性菌の出現で、防除効果が低下する事例が多く確認できる。そのため、農薬使用の代替として、温湯処理により種いも消毒技術を開発する。さらに、コンニャク用温湯処理装置を開発する。 |
カテゴリ | 病害虫 害虫 こんにゃく 耐性菌 農薬 防除 薬剤 |