課題名 | ミツバチを利用した施設果菜類の安定生産技術の開発、1ミツバチの訪花促進技術の開発、2ミツバチの活動安定化技術の開発、3トマトにおけるミツバチの利用技術の開発 |
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研究機関名 |
群馬県農業技術センター |
研究分担 |
野菜G |
研究期間 | 継19~21 |
年度 | 2007 |
摘要 | 施設トマト、ナスの送粉昆虫として利用されてきたセイヨウオオマルハナバチは特定外来生物に指定され、今後、使用にあたり環境省の許可が必要となる。そのため、セイヨウオオマルハナバチの代替となる環境保全に配意した送粉昆虫の利用が望まれる。イチゴなどの施設果菜類で利用されているミツバチはハウス導入後、速やかに対象作物への訪花を行わず、活動が安定しない。特に、ナス、トマトへの訪花開始は不安定であり、安定的な誘導技術を開発する。 |
カテゴリ | いちご トマト なす マルハナバチ ミツバチ |