課題名 | 水稲有望系統「むさしの14号」に関する試験:ポット苗移植を核とした種子多収栽培技術の開発 |
---|---|
研究機関名 |
埼玉県農林総合研究センター |
研究分担 |
水田農研 育種担当 |
研究期間 | 新(H20)~(H21) |
年度 | 2007 |
摘要 | 目的:県オリジナル水稲新品種として減農薬・低コスト生産可能な良質・良食味品種「むさしの14号」を育成した。本品種は麦あと栽培の他、早植栽培地域の「アキニシキ」の後継品種としても生産現場や実需者から早期導入を強く要望されているが、通常の種子栽培では平成21年用の種子量の確保は難しい。、 そこで、「むさしの14号」の早期定着に不可欠な平成21年用種子を確保するため、種子増殖率の高いポット苗移植による種子の多収栽培技術を開発する。 、 |
カテゴリ | 病害虫 新品種 水稲 多収栽培技術 低コスト 農薬 品種 良食味 |