課題名 | (3)DNAマーカーの利用による新系、 統の作出 |
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研究機関名 |
千葉県農業総合研究センター |
研究分担 |
野菜育種・水稲育種 |
研究期間 | 継H19~23 |
年度 | 2007 |
摘要 | 水稲では、ツマグロヨコバイ抵抗性を識別できるDNAマーカーを用いた選抜を行い、品種育成の効率化を図る。いもち病についてもすでに開発されているDNAマーカーを利用した育種方法の確立を図り抵抗性品種の育成を併せて行う。、 イチゴでは、これまでに育成した病害抵抗性系統を用いて、うどんこ病抵抗性系統及び罹病性系統の自殖分離集団あるいは交配分離集団から、うどんこ病抵抗性に連鎖するDNAマーカーを用いた新品種候補選抜を行う。また、萎黄病についても抵抗性を持った自殖分離集団を育成し、同様に選抜手法を確立する。 |
カテゴリ | 萎黄病 育種 いちご いもち病 うどんこ病 新品種 水稲 DNAマーカー 抵抗性 抵抗性品種 病害抵抗性 品種 |