| 課題名 |
残留農薬分析へのイムノアッセイ適用法の確立 |
| 研究機関名 |
財団法人東京都農林水産振興財団東京都農林総合研究センター
|
| 研究分担 |
安全環境科
|
| 研究期間 |
継H17~19 |
| 年度 |
2007 |
| 摘要 |
機器分析で農薬が検出されない出荷農産物で,イムノアッセイでも「非検出」結果が得られた20の農薬-農産物の組み合わせについて,出荷前安全性確認としてイムノアッセイの利用が可能であることを明らかにした。一方,チアメトキサムは機器分析で農薬が検出されない出荷農産物であっても,イムノアッセイでは,チンゲンサイやコマツナ等の緑色色素の多い農産物で「検出」の擬陽性結果が得られ,出荷前安全性確認としてイムノアッセイを利用できず,ジノテフランは機器分析で農薬が検出されない出荷農産物であっても,イムノアッセイでは,ダイコン間引菜,コマツナ,ブロッコリー等の緑色色素の多い農産物で「検出」の擬陽性結果が得られたことから,出荷前安全性確認としての利用は困難である。イムノアッセイは,事前に対象農薬と農産物を決定し,イムノアッセイ分析値の特徴を明らかにすれば,出荷前安全確認の現場対応型方法として有効である。
|
| カテゴリ |
病害虫
こまつな
出荷調整
だいこん
チンゲンサイ
農薬
ブロッコリー
|