課題名 | 開発畑の経営安定を目指したダッタンソバ、山ウド、夏秋イチゴ等の安定生産技術の開発、2 加工品の試作 |
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研究機関名 |
新潟県農業総合研究所食品研究センター |
研究分担 |
食品工学科 |
研究期間 | 新H19~21 |
年度 | 2007 |
摘要 | 目的:開発畑においては省力安定的な複合経営の実現と農地の有効活用対策が急務となっている。そこで、価格と需要が見込まれる加工向け新規作物として、ダッタンソバや山ウドが有望視されており、これら生産物を利用した特産加工品を開発する。、計画:加熱処理等による酵素失活処理条件について検討する。、成果:焙煎処理機等による処理では、処理温度を高くし処理時間が長くなるにつれてルチンの存在比は大きくなったが、同時に焙煎臭も強くなったが、蒸し器による処理では、1分の処理時間でも高いルチンの存在比を示し、処理時間を長くしても焙煎臭はなかった。 |
カテゴリ | いちご うど 加工 経営管理 そば |