水田転換畑における高品質野菜の安定栽培技術の開発

課題名 水田転換畑における高品質野菜の安定栽培技術の開発
研究機関名 富山県農業技術センター
研究分担 病理昆虫課
野菜課
研究期間 完H17~19
年度 2007
摘要 1.目的、重点推進品目であるネギ及びキャベツ等について有用微生物の活用や栽培技術の改善により、疫病を中心とする土壌病害の発生を抑制するとともに、安心で機能性成分含量の高い野菜の栽培体系を確立しようとする。 、2.得られた成果、拮抗微生物T405区およびIK+CDU区は発病抑制効果および疫病による根腐れを抑え、ネギ本数の減少抑制効果が認められた。また、抗酸化活性の指標となるネギ葉身のクロロフィルの含量が高い程ラジカル消去率が高くなり、有意な相関関係が得られた。
カテゴリ 安定栽培技術 機能性成分 キャベツ 栽培技術 栽培体系 水田 ねぎ

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