課題名 | 温暖化に対応した野菜の安定栽培技術の開発 |
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研究機関名 |
富山県農業技術センター |
研究分担 |
野菜課 |
研究期間 | 完H15~19 |
年度 | 2007 |
摘要 | 1.目的、本県のサトイモ生産地では、全期間マルチ栽培が主流となっているが、夏季の高温条件下で単収の年次変動が大きく、生産が不安定となっている。そこで、本県におけるサトイモの肥大特性を明らかにし、気象変動に対応できる栽培管理方法を確立する。、2.得られた成果、 慣行の黒ポリによる全期間マルチ栽培では盛夏期前のマルチ除去により地温が抑制されイモの肥大が促進された。今後、サトイモの安定生産技術の指標として活用する |
カテゴリ | 安定栽培技術 栽培技術 さといも マルチ除去 |