富山小ギクの高収益生産性品種の選定及び病害抵抗性評価法の開発

課題名 富山小ギクの高収益生産性品種の選定及び病害抵抗性評価法の開発
研究機関名 富山県農業技術センター
研究分担 花き課
研究期間 継H19~23
年度 2007
摘要 1.目的、 本県のキク栽培は、許諾契約の関係上、従来行われてきた共同育苗や全農富山県本部種苗供給センターからの県内産地・新規生産者への種苗供給ができず、種苗コスト、管理コスト・労力の負担が増大が予想される。一方、ウイルス・ウイロイド等(推計罹病率10%)の病害によって、収穫皆無や予定外の品種更新をせざるを得なくなるなど小ギク経営に大きな打撃を与える難防除病害が広まっている。このため、独立行政法人花き研究所と連携しながら、病害抵抗性評価法を開発するとともに、育成品種等、数多くの品種を保有する関係機関・農家と連携して耐病性に関する情報の共有化を行い、県内で種苗供給可能な病害抵抗性を考慮した品質の良い栽培適品種を選定することにより、小ギクの高収益安定生産に資することを目的とする。、2.期待される成果と活用面、 未登録のキク品種の生理生態的特性が把握できるとともに、 ウイロイド等病害抵抗性評価法を確立することで、小ギクの高収益安定生産に資する。
カテゴリ 育苗 きく 経営管理 コスト 病害抵抗性 評価法 品種 防除

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