温暖化に対応したリンゴの高品質安定栽培技術の開発

課題名 温暖化に対応したリンゴの高品質安定栽培技術の開発
研究機関名 富山県農業技術センター
研究分担 果樹研究センター
研究期間 完H15~19
年度 2007
摘要 1.目的、 リンゴ‘ふじ’においては、成熟期になっても地色が抜けず食味が不良な「青実果」と呼ばれる成熟不良果の発生が見られる。青実果の発生は生育期間の高温に影響されていることから、気候温暖化の進展とともに青実果発生の増加により、商品率の低下等の問題が示唆されている。、 このため、本試験では、青実果の発生要因の解明とともに、青実果発生軽減技術を開発し、リンゴ‘ふじ’の安定生産に寄与する。、2.得られた成果、 「青実果」は、生育期間の気温の上昇により樹体生育が旺盛となることが発生要因である。青実果発生率を現在の水準以下に軽減するためには、6月の新梢伸長停止期に葉色と側枝頂端新梢長を基準とした適切な樹勢に誘導することと、仕上げ摘果時に果台長、果台枝長、果柄の形状を基に青実果となりうる果実を摘除することが有効である。
カテゴリ 安定栽培技術 成熟不良果 良食味 りんご

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