北陸の気象・土壌に即した野菜の安定生産技術の確立、1)気象・土壌条件に即した露地野菜栽培技術の開発、(1)重粘質土壌における加工用源助ダイコンの省力安定生産技術の開発、(2)畝の形状とダイコンの生育・品質

課題名 北陸の気象・土壌に即した野菜の安定生産技術の確立、1)気象・土壌条件に即した露地野菜栽培技術の開発、(1)重粘質土壌における加工用源助ダイコンの省力安定生産技術の開発、(2)畝の形状とダイコンの生育・品質
研究機関名 石川県農業総合研究センター
研究分担 小牧正子
濱絵里子
吉秋 斎
研究期間 完H18~19
年度 2007
摘要 目的:北陸研究センター開発の施肥・防除機能付き耕耘畝立て同時播種機を利用したダイコンの省力安定生産技術を確立するため、畝の高さや形状とダイコンの生育・品質及び土壌の付着程度について検討し作業機の改良に資する。、成果:畝立て機械により畝の幅や高さは異なり、畝の高さは成形板による2条タイプ畝で17cm、サツマイモ畝立て機による1条畝で21cm、北陸研究センター開発機による1条畝で13cmと最も低かった。ダイコンの生育、品質には、畝の形状による差が認められなかったが、洗浄の作業性を左右する収穫時のダイコンの泥付着量が、畝の高いサツマイモ畝立て機による1条畝に比べ、2条畝や北陸研究センター開発機の1条畝で多かったことから、重粘質土壌条件下でのダイコン栽培では1条・高畝が適するものと考えられた。
カテゴリ 加工 施肥 だいこん 播種 防除 野菜栽培

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