遺伝子解析・微生物機能等を活用した病害防除技術の開発、1)イネ育苗期における細菌性病害の防除技術開発、(1)イネ苗立枯細菌病菌およびイネもみ枯細菌病菌の簡易診断法の確立、(1)イネ苗立枯細菌病菌およびイネもみ枯細菌病菌検出用LAMPプライマーの開発

課題名 遺伝子解析・微生物機能等を活用した病害防除技術の開発、1)イネ育苗期における細菌性病害の防除技術開発、(1)イネ苗立枯細菌病菌およびイネもみ枯細菌病菌の簡易診断法の確立、(1)イネ苗立枯細菌病菌およびイネもみ枯細菌病菌検出用LAMPプライマーの開発
研究機関名 石川県農業総合研究センター
研究分担 生物資源G
研究期間 完H15~19
年度 2007
摘要 目的:LAMP法を利用してイネ苗立枯細菌病菌およびイネもみ枯細菌病菌の迅速で簡便な検出技術を確立する。それぞれの菌を検出できるLAMPプライマーを開発する。、成果:イネ苗立枯細菌病菌およびイネもみ枯細菌病菌をそれぞれ検出できるLAMPプライマー(F3、B3、FIP、BIP)を設計した。2菌株とも、LAMP反応を促進するLoopプライマーを片側(B-Loop)設計することが出来た。イネ苗立枯細菌病菌は約20分で、イネもみ枯細菌病菌は約40分のLAMP反応時間で菌を検出することができた
カテゴリ 育苗 簡易診断 防除 もみ枯細菌病

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